FXは「ライアーゲームに似ている」と思う。

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 1月18日(金)の実績は、+170.5pips

+18,630円 含み損なし!

深夜0:15からのドル円上昇波をとらえることができました。

5万通貨持っていたところ、一瞬で30銭ほど上げたので、欲張らずに利確、その後ちょこちょこと売買し、なかなかの利益をあげることができました。

指値を入れて、反対へ動いた時にはすみやかに損切りすることになっていたので、思惑どおりの快勝といえるでしょう!

相場に勢いがついてきました。来週も基本は上値追いで、ドル円はターゲット110円をとりあえず達成すると思っていますので、来週はそこで勝負したいと思います!

 

さて、タイトルにも書きましたが、みなさんはライアーゲームって知ってますか?かなり古いドラマですが、面白くて大好きでした。

最近になって、「FXって、ライアーゲームだなあ」とつくづく思ったので、その理由を述べたいと思います。

 

まず、FXのプレイヤーは2種類に分けられます。

それは、ゼロサムゲームと呼ばれるように、必ず勝者と敗者がいるということです。

FXを「投資」と呼べる方は、勝者です。FXのルールを知り尽くしたうえで緻密な戦略を立て、常に安全な場所やタイミングで資金を運用し、毎年安定的な収益を上げられる方ですね。真の投資家です。

一方、ルールも確認せず、緻密な戦略もないままレバレッジを効かせて100万円とか1,000万円とかでFXをやっている人は、基本的に敗者です。今の私も含め、こういう人はFXを投資と呼んではいけません。数円の値動きで、なすすべなく全資産を失うギャンブラーたちです。FXは大きなリスクを持ったギャンブルであることを強く認識した上で取引すべきです。

 

ライアーゲームにも、2種類の人間が登場します。

こちらも、勝者と敗者です。まさにFXと同じですね。

 

登場人物でいうと、松田翔太演じる主人公の「秋山」は勝者であり、FXでいうところの真の投資家です。ルールを知り尽くし、逆手に取り、人間の心理を巧みに利用して最後は必ず勝利を掴む天才です。

 

戸田恵梨香演じるヒロインの「なおちゃん」は最終的には秋山に助けられて勝つのですが、秋山がいなかったら敗者ですね。FXでいうところのギャンブラーです。

 

勝者が勝つ理由はとても単純で、「ルールや法則を知り尽くしている」ということでしょう。

逆に、敗者が負ける理由も単純で、「ルールや法則の全部を把握していない」ということです。

 

秋山の勝ちパターンはいろいろありますが、だいたい次の5つを駆使しています。

 

①勝者は、最初にゴールを確認します。序盤では、わざと負けて敗者を誘い出したりしますが、最後は勝ちます。

②勝者は、敗者の知らないルールを知っています。

③勝者は、裏で情報を操ったり、いち早く情報を入手して、様々な工作をしています。

④勝者は、敗者の行動や思考パターンを知っていて、とことん利用します。

⑤勝者は、勝てるチャンスを待って勝負に出ます。無駄な勝負はしません。

 

いかがですか?FXって、だいぶライアーゲームじゃないですか?

秋山のようなトレーダーにいいように転がされないよう、知識と経験を積んできたいと思います。以上!

 

 

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