昨日の相場振り返りとスキャルピングをやってみた結果。

 

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まずは、昨日の相場の振り返り!

昨日は、イギリス議会のEU離脱案の投票がありましたね。

 

「急激な相場変動にご注意ください」というFX会社からの注意喚起メールも来ていましたので、どんだけの大イベントになるかと思いきや、予想通りの大差で否決されたため、サプライズはなく、変動も数十銭程度でした。

 

ちなみに、わざわざ注意喚起を送ってきたFX会社は、1月3日の急落の時に、どのFX会社よりも広くスプレッドが開いていた会社でした。

ロスカット追証を食らった人たちからは、かなりの苦情やら恨み言があったことでしょう。

お客様のための注意喚起というよりは、自分の身を守るのに必死という印象ですね・・・!

 

数々のイベントをこなし、株の値動きも落ち着きを取り戻しつつあるので、しばらくは方向感のない値動きになりそうです。ドル円で言えば、110円の回復は遠いとしても、横ばいか若干上方向かな?と思う程度です。

 

スキャルピングをやってみました!

 

今月はループイフダンをお休みすると決めているので、代わりにスキャルピングをやってみました!

 

昨日は小額で豪ドル円とユーロドルを売買し、両方合わせて+31.3pips、+4,043円でした。

いや~、難しいし疲れるし、大変ですね。スキャルピング

 

小額とは言っても、1万通貨で何回も取引したので、1日トータルで売りも買いも43万通貨ずつ、合計で86万通貨の取引になっていました。びっくりです。

 

順張りを意識して、なるべく相場に逆らわないようにポジションをとるのですが、

なぜか90%ぐらいの超高確率で逆に行きます。

もはや私のとったポジションと逆に行くように独自のプログラムが働いているのではないかと思わせるレベルですね(笑)

こういう人をリバースインジケーターと呼ぶのでしょうね。

 

一回の取引で300円~500円ぐらいを取りにいくようにしていたのですが、一瞬目を離したすきにマイナス2,000円とかになったりして、トータルでプラスになったのは奇跡です。

 

スキャルはずっと画面に張り付いてないとダメですし、私には向いていないと痛感しました。というより、ずっと画面に張り付きたくないので、やりたくないですね。

 

やっぱり、リスクも利益もある程度限定して、ほったらかしにできる自動売買手法の道を追求していきたいと思いました。

 

しばらくは、こういったいろいろな体験を通して、いざループイフダンを再開する時どんなことができるのか、また新しい取り組みを考えていきたいと思います!!

 

↓↓↓私が使っているループイフダンの詳しい情報はこちらから

シストレi-NET

 

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