12月4日(火)の実績+2,250円
+2,250円でした。
豪ドル円 +2,000円
米ドル円 +250円
【口座資産】2,337,494円
【運用資金】1,350,000円(自己資金820,000円+借入金530,000円)
【売買損益累計】895,387円
【スワップ累計】92,107円
月曜日に吹き上がった豪ドル円ですが、2日で窓埋めを完了し、急騰前の水準も下回りました。
窓埋めトレードしていた方は短期間で爆益ですね。うらやましいです。
私は手持ちの売りポジションが23枚あったので、手が出せませんでした。
FXでは、やはりチャンスに仕掛けられる資金管理が大事であることを痛感するとともに、資金量が多ければ多いほど勝ちやすく、負けにくいことがわかりました。
私もその領域に早く到達できるよう、絶対にロスカットだけはされずに取引を続け、コツコツと資金量を増やしていきたいと思います。
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不動産賃貸の不労所得
私は会社の賃貸住宅を8件管理しています。
全て一戸建てで、持っていた土地に建物を新築して貸しています。
物件は古いもので築10年、新しいものは今年建てた物件もあり、家賃は6万円から9万5千円まで様々です。
不労所得を得るために、不動産賃貸業を考えている人も多いようですが、結論から言って、私はオススメしません。
理由は3つ。
1.利回りが低すぎる。
年率8%なら他にいくらでも稼ぎようがある。
ループイフダンの超安全運転でも、年率20%は可能。
2.管理が大変。
借り手がついたら一安心、とはいきません。すぐに出て行きます。
出て行くたびに、修繕、クリーニング、次の募集、内覧、契約・・・
3.始めるのにハードルが高い
初期投資のためにある程度資金が必要。
安い物件を買ってリフォームして貸す?難易度MAX。やめた方がいいです。私はプロですが、絶対やりません。
不労所得の代表格として、沢山の本が出ていますが、鵜呑みにしない方がいいですよ。
賃貸経営は、そもそも仕事が沢山あるので、不労所得ではないです。
収入が足りない!
私が住宅営業で出会う、家をこれから建てようとしているお客様で多いのは、30代の年収400万円〜500万円層です。
所得税、住民税、厚生年金、健康保険を引かれた手取りは、300万〜400万になります。
新築の総予算は3,000万円から3,200万円
月々のローン返済は8万円、年間で96万円
水道光熱費は月に2万円、年間24万円
このほか、固定資産税などもかかってきますので、残りの可処分所得は180万円、月に直すと15万円です。
ここから食費、衣服費、教育費、携帯電話代、ガソリン代などの支出を賄います。
また、医療保険、生命保険、車の保険、車検、修繕費などもかかってきます。
子供が小さいうちはまだ良いですが、どんなに節約をしても足りません。
私たちが生きるこの時代、昔のように昇給はしませんし、高齢化社会のもとでは、これからもますます増税や保険料の引き上げが進んでいきます。
家を建てようと思っている方は、この事実をしっかりと受け止めて決断をしてください。
そして、一日も早く長期運用で資産を増やして生き延びていきましょう。
資金調達の重要性 お金がない人が負けるのはあたりまえ
FXに限らず、投資に必要なものは「資金」です。
例えば、1年間で・・・
①1,000万円を元手に10万円を稼ぐ
②100万円で10万円を稼ぐ
③10万円で10万円を稼ぐ
④1万円で10万円を稼ぐ
同じ10万円を稼ぐにしても、難易度は全く変わってきますね。
私の感覚だと、
①は超簡単、ノーリスク
②も簡単、低リスク
③明確な運用戦略が必要。10万円全額失うリスクあり
④運任せのギャンブル。パチンコと同じ。
つまり投資においては、同じ金額を稼ぐには、手持ち資金が多ければ多いほど稼ぐことが容易になり、少なければ少ないほど困難になるということです。
よく「小額で投資を始めましょう」的な書籍を見かけますが、1万円で100円を稼いで満足する人間は少ないでしょう。小額で始めるのは、あくまでも「最初の一歩を踏み出すためのきっかけづくり」にすぎません。
まずは小額でリスク管理に慣れることや、長期運用をすることによって成績が安定していく体験をすることが大事だと思います。