11月28日(水)の実績
+39,936円でした。
豪ドル円 +39,279円
米ドル円 +657円
【口座資産】2,309,126円
【運用資金】1,350,000円(自己資金820,000円+借入金530,000円)
【売買損益累計】868,137円
【スワップ累計】90,989円
パウエルFRB議長の発言により、利上げ観測が後退した米ドルが急落し、AUD/USDが急騰しました。豪ドル円も83円を超えています。
ループイフダンの買いポジションがほとんど決済され、確定利益が4万円近くになりました。
その代わり、S20枚を抱えているため、含み損が80万円ほどになっています。
毎日のマイナススワップもたまり痛いですが、円高のリスクヘッジにもなっていいるため、これはこれで必要なコストだと割り切っています。
今後も極端な円安に傾かず、79円~83円の間を動いてくれれば安泰です。
11月26日(月)の実績
+23,496円でした。
豪ドル円 +22,024円
米ドル円 +1,472円
【口座資産】2,265,500円
【運用資金】1,350,000円(自己資金820,000円+借入金530,000円)
【売買損益累計】834,057円
【スワップ累計】81,443円
昨日はドル円の上昇につられてクロス円も60銭程度の上昇がありました。
このぐらいの値動きがあれば、1日で1万円~2万円ぐらいの利益が出ます。
これから年末まであと1ヶ月、30万円ぐらい上積みして、口座資産を250万円まで伸ばしたいです。
そして、この確定利益を利用して、税金対策として含み損のあるポジションをいったん決済し、同値で立て直したいと思います。
今夜は全般的に円安傾向にあるため、レンジの上限82.5円以上での利益確定と、新規ショートポジションの構築を進めます。
資金のコントロール
これまで10カ月FXを続けてきてわかったことがあります。
それは「資金のコントロールが最も大切」であることです。
例えば、豪ドル円ですと、1年間にだいたい20円ぐらいの値幅を上下します。
70円~90円のレンジであれば、80円より下で買い、80円より上で売れば、ポジションをとった直後に逆へ行って含み損がでても、時間がたてば必ず利益が出る位置へ戻ってくるということです。
こんな簡単なことなのに、大半の人が損をしてしまうのは、はっきりと理由がわかっています。
一つ目の理由は、利益がでるまでの期間が長すぎて、待ちきれずに損切りしてしまうからです。
二つ目の理由は、利益がでるまでの期間待ちたくても、含み損が膨らんで強制ロスカットになってしまうからです。
私のトレード手法
私のトレード手法を紹介します。
まずは取引口座。
基本はアイネット証券のループイフダンを利用しています。
適正な資金量で適正な設定をした場合、これほど安定した利益を出せるシステムはほかには無いと思います。
これは、私だけでなく多くの方がブログなどで報告されているように、実際に取引をして感じていることだと思います。
定期預金に預けているお金があるなら、迷わずループイフダンを始めましょう。
↓↓↓私が使っているオススメFX口座ループイフダンのお申込みはこちらから
ただ、私には時間がないので(早く資金を増やさなくてはならないので)
リスクを高めに運用しています。
私のレバレッジは、いつも10~15倍です。
2~3倍までが低リスクだと思っているので、かなりリスクが高いですね。
レバレッジがいつも10倍以上だと、普通はどうなるか・・・?
相場が2~3円動いただけで、すぐにロスカットされてしまいます!!
私は素人なので、チャートも読めませんし、相場を予測することもできません。
ではなぜ、こんなハイレバ状態で平気でいられるかというと・・・
両建てトレード。
たとえば、両建てでロングとショートを同じ数量保有した場合、
相場が上がっても、下がっても、評価損益は変わらなくなります。
しかも、必要取引証拠金は、ロングとショートのどちらか多いほうの分だけでOK。
少ない資金で勝負するために、これはめちゃくちゃ重要なポイントです。
私は豪ドル円のB20を1万通貨で動かしているので、相場が下がれば下がるほど、
ロングポジションが増えていきます。
そのまま下がり続けると、増えたロングの分だけ評価損が増えます。
たとえば1円下がると、1万通貨×5本増加します。
ショートよりロングの方が5万通貨増えれば、1円下がるごとに5万円の含み損。
これを踏まえたうえで、ロスカットされないようにロングとショートのバランスをとります。
両建てには賛否ありますが、相場を予測しない、損切りしないことを前提にトレードしている限り、両建ては必ず必要になります。
損切りしなくてもロスカットされないように両建てでバランスをとるのです。
↓↓↓私が使っているオススメFX口座ループイフダンのお申込みはこちらから